◆錦天満宮JR京都駅からアクセス
:バスで
JR京都駅から市バス4系統・5系統・17系統・205系統・洛バス100系統で四条河原町下車徒歩5分ほど
:鉄道で
阪急河原町が最寄り駅で改札から四条河原町の交差点へ出て徒歩5分ほど。
(地下の駅が多く地上に出るまでに結構時間がかかるところが多いです)
◆錦天満宮拝観時間
開門8:00~閉門20:30 境内自由
◆錦天満宮簡易歴史解説
平安時代・菅原道真公の生家に創建されたお社が始まりと伝わります。
数度の移転により現在の地に鎮座されてから400年余りが経ちます。
道真公を祀る天満宮の中で特に由緒のある25社(菅公聖跡二十五拝)の内の第二とされています。
◆錦天満宮 名水「錦の水」
縦に走る新京極通りと京の台所・錦市場の交わる先にある小さな神社ですが、 若者や観光客の多く集まる街中にあるため、参拝客が多くいつもにぎわいを見せています。
ビルに刺さっているように見える鳥居は、TVでもよく取り上げられご存知の方も多いでしょう。
境内の撫で牛は自分の頭と牛の頭をなでると学力が上がるとされていて 今までどれだけの人々に撫でられたのでしょうか、テカテカに光っています。
天神様ですから学問の神様としてはもちろんのこと商売の神様としてもご利益があるとされています。
また境内には京の名水の一つ「錦の水」が沸いていてお水取りに地元の方も多く訪れます。
からくりみくじや紙芝居ロボットなどもあり人気の観光スポットになっています。