東寺 午前5時開門 午前6時 朝のお勤め生身供
東寺(教王護国寺)の開門時間は一年中、朝5時と早いです。
(有料の拝観は午前8時30分より)
早起きして、境内を散歩するだけでもすっきり&リフレッシュ出来ますが、
朝6時~約1時間、朝のお勤めに参加出来ます。
近所の方でも観光客でも参加自由です。
AM6時になると鐘が10回打ち鳴らされ、御影堂へ。
観光客の方でも、毎日お勤めに来ている地元の皆さんに合わせていれば大丈夫。
お経の有難さとかはよく分からなくても「日常」から抜け出し、心身ともに晴れ晴れした気持ちになれます。
生身供(しょうじんく)とは簡単に言えば、弘法太子空海さまに食事(お供え)を準備するお勤めです。
僧侶の方から仏舎利のお授け(触れて頂く)もあります。
京都駅周辺に宿泊していれば、徒歩圏内です。
JR京都駅八条口(新幹線側)から15分、20分程度。
詳細は地図含め「東寺」の項目でご確認下さい。
西本願寺 午前5時30分開門
京都駅近辺に宿泊していれば、JR京都駅中央改札口(北側)から徒歩20分程度で着きます。
京都在住の方でしたら、毎朝見る普通の光景、景色でも観光客として訪れて歩けば全てが新鮮。
西本願寺さん、とにかく大きいです。
信徒さんじゃなくても、仏教徒じゃなくても朝一番に爽やかな気分になれると思います。
大きく広い境内をゆっくり散歩したいですね。
詳細は地図含め「西本願寺」の項目でご確認下さい。
東本願寺 午前5時50分開門
3月~10月開門5:50、11月~4月開門6:20
JR京都駅中央改札口(北側)からまっすぐ北上して徒歩10分程度です。
西本願寺さんより、少し開門遅れます。
京都駅近辺から歩くなら、こちらの方が近いです。
朝の散歩、ウォーキングが日課又は好きな方なら、両方巡る事も十分可能です。
詳細は地図含め「東本願寺」の項目でご確認下さい。
普段は早起き苦手な方でも旅に出た時ぐらいね・・・
京都は早朝から見られるお寺は少ないので、早起きは三文の得です(多分)。
朝食も、おいしく頂けますよ。
京都早起き観光と散策、
京都駅周辺に宿泊した場合 気軽に徒歩圏内で行けるお寺を紹介させて頂きました。