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妙心寺 狩野探幽の雲竜図と退蔵院の瓢鮎図

花山法皇の勅願により、関山慧玄の開山で創建された臨済宗妙心寺派の総本山です。 末寺は3400を数えるといわれ、46の塔頭を持つ大寺院です。

妙心寺みどころとアクセス

嵐電を使ってアクセスする場合、北門へは3分ほどで着きます。が、そこからがとにかく広いです。46の塔頭を持つ大寺院ですが常時公開されている塔頭は3か所のみです。
とにかく広いが第一印象です。北総門から南総門まで500mくらいはあるでしょうか?
嵐電からだと北総門から入ることになるのですが、拝観できる主だった建物は敷地の半分より下のほうにあるため だいぶ歩くことになります。

国宝の梵鐘と雲竜図

梵鐘日本最古の銘を持ち国宝に指定されています。
ほかにも重要文化財・名勝指定されているものが多数あります。
法堂の狩野探幽による雲竜図が有名で、8年の歳月をかけて描かれたと伝わります。

法堂・梵鐘・大庫裏は通年公開です。ツアー形式で説明を受けながらの拝観になり 20分おきの案内になるため、時間の確認が必要です。
(2019年4月に拝観内容が改定され、浴室は拝観できなくなり代わりに大庫裏が拝観できるようになりました。)

塔頭寺院では 国宝の瓢鮎図

多くの塔頭は非公開ですが桂春院・大心院・退蔵院は通年で公開されています。
退蔵院には狩野元信作庭の「元信の庭」や「余香苑」などの庭があり 「瓢鮎図」は国宝に指定される有名な水墨画です。
(本物は京都国立博物館に寄託)。
桂春院では国指定史跡名勝の四つの庭園・桂春院庭園や狩野山雪の襖絵が拝観できます。
大心院
には三尊石を中心に苔と白砂と十七個の岩で編成された枯山水庭園「阿吽庭」があります。

ほかにも大雄院大法院など期間限定で拝観できる塔頭もあるので、確認してから訪れるとよいです。
南総門を出て目の前の道を西へ道なりに徒歩10分ほど行くと法金剛院があります。

JR京都駅からアクセス

・JR京都駅からJR嵯峨野線(園部・亀岡・福知山方面行き)で「花園駅」下車して徒歩5分ほど(南総門まで)
・市バス26系統(御室仁和寺・山越行き)で「妙心寺北門前」下車してすぐ(北門まで)

嵐電に乗りたい場合
・市バス50系統(立命館大学行き)・205系統(金閣寺・北大路バスターミナル行き)でいずれも「北野白梅町」下車して、嵐電(京福電鉄・北野線)に乗り換え、「妙心寺駅」下車して徒歩5分ほど(北門まで)
・JR京都駅からJR嵯峨野線(園部・亀岡・福知山方面行き)で「太秦駅」下車して徒歩5分ほどの、嵐電(京福電鉄・北野線)「撮影所前」で北野白梅町行きに乗り換え「妙心寺駅」下車して徒歩5分ほど(北門まで)

※北門から南総門までは500mほどあります

拝観時間・拝観料など

境内自由

法堂(天井の雲竜図・国宝の梵鐘)・大庫裏の拝観
9:00~16:00(15:30受付終了)券売機が導入されています。大人500円
令和6年5月20日より約2年間の間終日、大庫裏は工事中のため拝観できません

通常公開されている塔頭寺院

★退蔵院
9:00~17:00(受付終了)・12月中旬〜2月末9:00~16:00(受付終了) 大人600円
美しい庭園と「瓢鮎図」で知られます。年間を通して特別拝観の多い寺院です。詳細は退蔵院公式サイトでご確認くださいませ。

★大心院
9:00~17:00 大人300円 宿坊あり(075-461-5714)
三尊石を中心に苔と白砂と十七個の岩で編成された枯山水庭園「阿吽庭」があります。

★桂春院
9:00~17:00・冬季9:00~16:30 大人500円
桂春院庭園・国指定史跡名勝の四つの庭園や狩野山雪の襖絵が拝観できます。

大雄院や大法院は期間限定で公開されています。

妙心寺と周辺の地図

嵐電ぶらりたび~妙心寺

下図クリックで嵐電路線図拡大、B6の妙心寺駅下車です。
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